業務紹介

より暮らしやすく、
いきいきとしたまちをつくるために。
地域のためには、どれも欠かせない、
幅広い業務をご紹介します。

企画・ マネジメント

  • 業務内容

    三条市が目指す姿を実現するための政策、施策を示す総合計画の策定や各分野に必要な事業等の検討、それらの事業実施に必要な予算の編成や管理等の仕事を行います。

  • 主な配属先

    政策推進課、財務課、行政課、営業戦略室など

先輩職員紹介

●経歴

令和2年4月 入庁
令和2年4月~令和3年3月 総務部行政課
令和3年4月~現在 総務部政策推進課

●現在の業務内容

理事者秘書、市長交際費の管理、市長会に関すること、国・県の叙勲や表彰、市の表彰を担当しています。

※取材当時

1日のスケジュール

出勤

退庁

  • 8:30 出勤、当日の理事者スケジュール及び必要物の最終確認
  • 9:00 翌日以降の理事者スケジュールの決裁文書等確認
  • 11:00 日程予約受付・調整、来客対応
  • 12:00 昼食
  • 13:00 日程予約受付・調整、来客対応
  • 17:00 理事者執務室整理
  • 17:30
三条市のいいところは?
三条市の持つ文化に誇りを持っている方が多いところです。「ものづくりのまち」というアイデンティティが根付いているため、新しいものにどんどん挑戦する風土があります。それに加えて、継続する、とことん突き詰める職人気質も持ち合わせているため、芯のある方が多いです。
この仕事の面白いところは?
どの職種も同じかもしれませんが、私の今の仕事は特に、ほかの部署ではできない経験ができるポジションだと思います。例えば、理事者には内外問わず毎日様々な方が訪ねていらっしゃいますので、色々な対応の仕方を学ぶことができます。また、すぐに判断すべきことや自分だけでは判断できないことを判別する機会が多いなど、対応力を磨くにはもってこいですね。
志望したきっかけは?
私が応募した当時の三条市役所の試験は、専門科目がないだけでなく、年齢要件も比較的広めに設定されるなど、他の自治体の試験とは異なっていました。また、部署を横断する有志のチームで政策立案を行うなど、いわゆる「普通の役所」とは違って面白そうだなという印象を持ったのがきっかけです。
職場の雰囲気は?
昇任についての試験制度を設けていることや、中途採用を積極的に行っているため、各役職には幅広い年齢層の職員がいます。そのため、年齢によらず互いにリスペクトしあい、意見交換も活発に行っていこうという風潮があります。改善点や問題点をしっかり指摘してくれる職員が多いので、適度な緊張感を持って仕事に臨むことができます。
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