業務紹介
より暮らしやすく、
いきいきとしたまちをつくるために。
地域のためには、どれも欠かせない、
幅広い業務をご紹介します。
福祉・健康
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業務内容
子ども、高齢者、障がい者、生活困窮者に対する相談・支援や病気の予防、介護状態になることの予防、健診・保健指導の実施など保健福祉に関する業務に従事します。
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主な配属先
福祉課、高齢介護課、子育て支援課など
先輩職員紹介
●経歴
平成28年4月入庁
平成28年4月~令和2年3月 三条市役所地域経営課 一般任用主事
令和2年4月~現在 三条市役所高齢介護課 主事
●現在の業務内容
要介護認定の申請受付や問合せへの対応、介護認定審査会の開催・運営、認定調査の委託契約や担当者の割振り、手数料や委託料に関する請求書の支払い、申請や審査状況の統計業務を担当しています。
※取材当時
1日のスケジュール
出勤
退庁
- 8:30 出勤、メール・LINEWORKSチェック
- 8:45 調査票・審査会資料の確認、修正
- 11:00 認定調査の割振り
- 12:00 昼食
- 13:00 会議準備
- 13:30 介護認定審査会従事
- 15:00 審査結果の確認・入力、資料整理
- 15:30 統計作業
- 16:00 請求書の確認・整理
- 17:15
- 三条市のいいところは?
- 昔から続く行事や老舗がある中で、時代に合わせたイベントや若者向けの新しいお店も増えており、今と昔それぞれの側面を楽しめる魅力があります。
また、少し車を走らせれば、自然に触れてアウトドアや非日常感を味わえるなど、地区ごとに異なる色があるのも特長です。 - この仕事の面白いところは?
- 介護認定業務は、聞き慣れない専門用語も多く、調査項目の解釈や判定基準は複雑な部分もあるので、やればやるほど奥が深い仕事だと感じます。だからこそ理解していくにつれて面白さがありますし、申請者一人一人の生活に関わる業務を担っていると思うと気が引き締まり、日々やりがいを感じます。
- 志望したきっかけは?
- 小さい頃からずっと三条で過ごしてきた中で、生まれ育った地域に貢献したいと思うようになったのがきっかけです。自分が知る地元の良さや強みを、市の職員として業務に携わることで発信し、市内外の人が三条市をより魅力的に感じられるような街にしたいと思い志望しました。
- 職場の雰囲気は?
- 高齢介護課は正面玄関から近く、窓口があるのでたくさんの来庁者が行き来されます。
一般事務職員の他に、専門的な業務に従事する特別任用職員もおり、全体で50人近くの職員が働く規模の大きな部署です。職員の年齢層は若手からベテランまで幅広いですが、自分の意見を言いやすい環境で、何か起きても周りの人と協力して解決していける心強さがあります。