業務紹介
より暮らしやすく、
いきいきとしたまちをつくるために。
地域のためには、どれも欠かせない、
幅広い業務をご紹介します。
広報・プロモーション
-
業務内容
三条市が行っている取組等について、広報誌やホームページ、SNS等を活用した広報活動を行います。また、シティセールスのための宣伝戦略の策定や情報収集及び調査を行い、シティープロモーションを実施しています。
-
主な配属先
政策推進課、営業戦略室など
先輩職員紹介
●経歴
平成23年4月 入庁
平成23年4月~平成24年9月 福祉保健部福祉課
平成24年10月~平成27年3月 相馬市建設部都市整備課(出向)
平成27年4月~平成29年3月 総務部税務課
平成29年4月~令和2年3月 総務部財務課
令和2年4月~現在 経済部営業戦略室
●現在の業務内容
シティセールス事業の企画立案・運営や三条観光協会の運営を担当しています。地元の関係者の皆さんと案を出し合いながらイベント・キャンペーンを実施したり、市外県外のイベントに出展し、三条市をPRしています。
※取材当時
1日のスケジュール
出勤
退庁
- 8:30 出社、メールチェック
- 9:00 ミーティング、企画ブレスト
- 10:00 企画書作成
- 11:00 ラジオ出演打合せ、本番収録(イベントPR)
- 12:00 昼食
- 13:00 出展に向けたオンライン会議
- 15:00 市内企業との企画会議
- 16:30 企画書の修正など
- 17:30
- 三条市のいいところは?
- 仕事でたくさんの地元の方々とご一緒することが多いのですが、どの方も三条市への地元愛とエネルギーに溢れているところです。本来こちらが応援する立場のところ、逆にパワー注入されることも多々あります。
- この仕事の面白いところは?
- やはり、自分が企画したイベントやキャンペーンがメディアで取り上げられたり、お客様が参加してくださったりすると嬉しいものです。
また、SNSの投稿も注視しており、投稿者の反応がすぐに分かるので、次回企画のモチベーションになります。
最近では、アニメ聖地の取組を進めていますが、スポットに設置しているファン交流ノートの中にある聖地巡礼にお越しいただいた方々からの温かいメッセージが励みになっています。
- 志望したきっかけは?
- 私は市外出身ですが、三条市には子どもの頃から何度も訪れていたり三条市内の高校に通っていましたので、私にとって三条市は地元以上に身近なまちでした。
大学は県外に進学、政治経済を専攻し次第に公務員を意識するようになりました。進学する時に就職するなら新潟と決めており、三条市を選んだのは自然の流れだったように思います。 - 職場の雰囲気は?
- 例えば、新規の企画を始ようとする際は、「自分たちが楽しめないものはお客様にも楽しんでもらえない」という発想から室員それぞれが思い思いのアイディアを持ち寄って、上司部下の枠を越えて、真面目ながらもユーモアのある議論が繰り広げられ、とても良い雰囲気だと思います。