育成方針
自律できる人材の育成
職員が当事者意識を持っていきいきと、
能動的かつ自律的に仕事に取り組めるよう人材育成を行っています。
特徴的な取り組み
OJT制度
実務面をサポート
新規採用職員には必ずOJT担当を2名付け、仕事を通じて業務遂行をサポートします。定期的に1on1ミーティングを実施するほか、OJT担当者にも研修を実施し、育成をバックアップしています。
メンター制度
精神面をサポート
新規採用職員には希望制で、異なる部署の先輩職員をメンターとして配置し、日頃から相談できる体制を整備することで、精神的なサポートを行っています。
外部人材による研修
民間企業のノウハウを吸収
民間企業から派遣され市役所で働いている専門人材を講師とした研修を実施しています。専門的な知識やスキルを習得するとともに、組織の外部からの客観的な知見を得て、各自の仕事のブラッシュアップを行っています。
オンラインツールの活用
誰でも参加しやすく
研修は対面だけでなく、web上で受講できるオンラインツールも活用しています。希望する職員は、興味のある講座を自分で選択し受講することができます。時間や場所を問わずに受講することができるため、空いた時間を有効活用し、自己啓発ができます。
研修制度
研修プログラム
新入職員(1年目)研修の流れ
※中途採用者は、個々のキャリアに応じた研修を実施します。
新入職員(1年目)向け研修
- 新規採用職員研修
- グループワークやロールプレイングを交えながら、 社会人として必要となる基本的な知識やスキル、地方自治体の組織や運営に関する仕組みを学びます。
- OJT制度
- 新規採用職員にOJT担当を配置し、日頃の指導、定期的な面談を実施し、課員みんなで育成するという意識を持ち、新規採用職員の成長を促しています。
- メンター制度
- 希望する職員に異なる部署の先輩職員をメンターとして配置し、日頃から相談できる体制を整備することで、新規採用職員の精神的なサポートを行っています。
- キャリアデザイン研修step1
- 動画研修の受講と意見交換を行い、1年間の振り返りを行うとともに、2年目の職員になるにあたっての目標や理想とするビジネスパーソン像について考えます。
