住みやすさ・働きやすさを重視する人に
ぴったりの環境だと思う

教育委員会 子育て支援課
A.Kさん/2023年新卒採用
※所属などは取材当時のものです。

面接時の雰囲気がとても良く
楽しく仕事ができると感じた

私は群馬県の出身で、大学への進学で新潟にやって来ました。
地元の群馬か新潟で働きたいと思っていたので、両方で就職活動を行いました。
初めから公務員になることを志望していて、複数の市町村から三条市を選んだ最大の理由は、面接の雰囲気がとても良かったからです。とても明るいイメージで、ここなら楽しく仕事ができるのではと思いました。
実際に働いてみて、三条市の職員は総じて明るくて柔和な感じの方が多いと思います。
私がいる子育て支援課は、本庁舎から車で20分ほどの栄庁舎にあり、目の前には田んぼが広がるのどかな地域での勤務です。最初は「田んぼばかりだ・・・」と思いましたが(笑)、地元にも似ていて、今では三条市の中でもお気に入りの場所です。庁舎が広くてきれいなのもいいですね。
私の仕事はデスクワークが多い分、休憩時間には気分転換に庁舎の周りを散策したりすることもあるのですが、天気がいい日はとても気持ちがいいですよ。

実践的な指導で仕事が覚えやすい
毎日が新鮮であっという間の1年だった

入庁して子育て支援課に配属となり、今年で2年目となります。
初年度は子ども医療、育成医療、養育医療の担当として、先輩の下で業務に携わりました。
業務の指導は、先輩と一緒に実務をこなしながら一歩一歩進んでいくというOJTスタイルだったので、とても分かりやすかったです。子育て支援課の仕事は多種多様なご相談に対応するので、初年度は学ぶことが多く、毎日が新鮮であっという間の1年でしたね。
また、他課の先輩方も私が新人であることを理解していただき、分からないことは丁寧に教えていただきました。
今年度からは児童手当の担当になるとともに、子育て世帯に向けた専用サイトの周知や、LINEを使った情報発信にも携わるようになりました。LINEでは、子育て支援制度の紹介や、イベントレポートなどをご紹介しています。
もともと市民の暮らしに直接的に貢献できる仕事を望んでいたのですが、今の業務では電話対応や情報提供をしていく中で、子育てに奮闘されている方々から感謝の言葉をいただくシーンもあり、この仕事に就いてよかったと実感しています。

ぜひ事前に訪れて
まちや人の雰囲気を感じてほしい

初年度は上司や先輩の指示に沿って仕事をするのに精一杯でした。まだ少しずつですが、経験や知識を重ね、今後は受け身ではなく積極的に仕事を引っ張っていけるような存在になりたいと思っています。
私はまだ2年目ですし、子育て支援課はとても居心地がいいので、異動についてはあまり考えたことはありませんが、強いて挙げるならば税務関係の部署などでも仕事をしてみたいですね。自分の人生にとってもきっとプラスになると思うので。
三条市は自然もあり、街も適度に栄えているので、私はとても気に入っています。住みやすさや働きやすさを重視する人におすすめの環境です。そして三条市民は人柄もいい方ばかり。
採用試験ではなくちょっとした旅行でもいいので、ぜひ三条市に訪れてこの雰囲気を実際に味わってほしいですね。文字や写真などの情報だけでは伝えきれない魅力をきっと感じていただけるのではないでしょうか。

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