給与
新卒初任給(月額)
- 一般事務職(大卒程度) 196,200円
- 一般事務職(高卒程度) 166,600円
- 保育士職(資格免許職) 181,800円
- 消防職(短大卒業程度) 205,500円
- 消防職(高校卒業程度) 188,100円
既卒・キャリア採用初任給(月額)
※学歴、職歴等により別途算出される場合があります
- 25歳(勤務経験3年) 約210,000円
- 30歳(勤務経験8年) 約240,000円
- 35歳(勤務経験13年) 約260,000円
諸手当
● 期末・勤勉手当 ● 扶養手当 ● 住居手当 ● 通勤手当 など
昇給
能力・業績評価の結果を踏まえ、年1回実施
給与月額推移のモデルケース
役職・経験年数に応じた給与制度です。大学新卒者の一般的な昇給例を掲載します。
- 1年目
- 主事級、配偶者無 基本給:196,200円(初任給)
- 11年目
- 主任級、配偶者有・子ども1人 基本給:261,100円
扶養手当:16,500円 ⇒計:277,600円 - 21年目
- 課長補佐級、配偶者有・子ども2人 基本給:370,000円
管理職手当:31,000円 扶養手当:26,500円
⇒計:427,500円 - 34年目
- 部長級、配偶者有 基本給:426,200円
管理職手当:88,500円 扶養手当:6,500円
⇒計:521,200円
福利厚生
休日・休暇
- 休日
- 日曜日及び土曜日(※職場によって異なる場合があります)、国民の祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)
- 年次有給休暇
- 初年度15日間(4月採用)30分単位で取得できます。
取得状況(令和5年度)平均11.8日間 - 特別休暇
- 夏季休暇、結婚休暇、産前・産後休暇、子の看護休暇、生理休暇、妊産婦の健康診査、短期介護休暇、不妊治療休暇、忌引休暇等
出産・育児に関する制度
出産に関する制度
産前・産後休暇はそれぞれ8週間取得できます。その他、不妊治療休暇など出生のためのサポート制度も設けています。
- 産前・産後休暇(各8週間)
- 妊産婦の健康診査のための休暇
- 不妊治療休暇(年6日以内)
育児休業
育児休業は子どもが3歳になるまで取得可能です。
育児休業取得率(令和5年度)
- 女性 100%
- 男性 50%
男性の育児に関する休暇等
育児参加休暇(5日以内)、配偶者出産休暇(2日以内)があります。
男性職員が、育児のための休暇・休業を1か月以上取得できるよう、育休計画書の作成や実際に休暇や休業を取得した男性職員を紹介する社内報の配信などを行っています。
- 男性職員の育児に伴う休暇・休業取得率(令和5年度)
85.7%(12人/14人)
- 男性職員の育児に伴う休暇・休業取得日数平均(令和5年度)
35.4日
※育児のために取得した休暇・休業の取得率及び取得日数
※対象者は令和5年度に子が生まれた職員
子育てと仕事の両立に関する制度
復帰後の勤務形態は時短勤務や早出遅出勤務など、職員の希望や家庭環境にあわせて選択が可能です。
また、子どもの怪我や病気の看病等のために取得できる休暇もあります。
- 時短勤務
- 早出遅出勤務
- 子の看護休暇(年5日以内)
そのほか
産業カウンセラーのカウンセリングの実施、弁護士によるハラスメント相談窓口の設置、
新潟県市町村職員共済組合、定期健康診断、胃がん検診、職員互助会制度