業務紹介
より暮らしやすく、
いきいきとしたまちをつくるために。
地域のためには、どれも欠かせない、
幅広い業務をご紹介します。
ICT・DX
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業務内容
情報技術を活用した業務効率化、デジタル技術を活用した行政サービスの変革を目指し、情報システムの開発や管理、各種事業の企画や推進を行います。
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主な配属先
DX推進課、行政課など
先輩職員紹介
●経歴
令和4年4月 入庁
令和4年4月~現在 DX推進課
●現在の業務内容
公共施設予約システムや電子申請システムなど、市民の方が利用するシステムの導入や運用を担当しています。また、職員が利用する内部事務系システムの運用や、他部署の職員からのシステムに対する問合せ対応など、情報システムに関する全庁的なサポートを行っています。
※取材当時
1日のスケジュール
出勤
退庁
- 8:30 出勤、メールチェック
- 8:45 問合せ対応など
- 10:00 システム運用業務
- 12:00 昼食
- 13:00 会議、文書作成事務など
- 15:00 システム運用業務
- 16:30 会議資料の修正など
- 17:30
- 三条市のいいところは?
- 金物産業や農業など、様々な事業主の方々の声を聴いたことがありますが、共通して皆さんが仕事に対して強い熱意を持っていると感じました。だからこそ、三条市の金物やアウトドア製品はブランド力が強く、三条市の食文化はおいしいものに溢れているのだと思います。みんなが三条市をより良くするために本気になれること、それが三条市のいいところだと私は考えています。
- この仕事の面白いところは?
- 地方公務員の業務全般に共通して言えることだと思いますが、自分の仕事の成果が市民の方の生活に密接しているところが、この仕事の面白いところでもあり、やりがいを実感できるところだと考えています。例えば私が担当する業務で言えば、運用している申請システムが、実際に市民の方に毎日使われていることなどです。オンライン申請により、行政手続きが便利になっていることを日々実感できるところが、現在私が担当する仕事の面白さであり、大きなやりがいが得られていると考えています。
- 志望したきっかけは?
- 私は入庁前、IT分野に携わっていましたので、志望する自治体を調べる際にもIT分野でどのような取組をしているか、という部分に着目して情報収集をしていました。そんな中、三条市は電子契約システムを県内で初めて導入しているなど、DX化や働き⽅改⾰の取組がかなり進んでいる印象を受けました。そのため、県内の自治体の中でも特に三条市であれば自分の力を活かし、先進的な取組に触れられる機会も多いと考えたため、三条市を志望しました。
- 職場の雰囲気は?
- 真面目な人が多いという印象です。しかし、堅苦しいという意味ではなく、仕事に対する責任感が強いという意味です。一方で、上司や先輩に対して質問したり、日常会話をするときにはとてもフランクに接してくださり、みんながメリハリのある働き方をしているので、伸び伸びと働くことが出来る職場だと感じています。